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宗友 小堀正方について

■人物像
寛保2年(1742)、5世宗香53歳の時、伏見において誕生。
宝暦2年(1752)11歳で元服、嗣子となることが幕府より許される。
20歳の時、父宗香が他界すると遺領を継ぐ。
その後、伏見奉行となるが、在任中の天明5年(1785)、
家臣に不調法の事があって幕府に訴えられ、同6年一度許されたが、
同8年その責任を負わされて、遠州以来の領地を没収せられ、周防と改めて小田原に退身した。
茶法は父宗香より伝承し、小堀家茶道頭の富岡友喜と共に、茶道の乱れたるを嘆き、
「喫茶式」「数寄記録」等の伝書を自書、編纂して、古法の伝達と共に、
今日の遠州流茶道のまとめの役を果たし、その作品等も数多く伝来している。