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■青花染付とは?

白磁の釉下にコバルトで絵付けを施した磁器のことで、
青花とは中国における染付の呼称。
元代に始められた手法で、当時西方ペルシヤより輸入されたコバルトを使い、
濃厚な青で複雑な文様を表わしたものが多く、重厚な器形と調和し力感に満ちて いる。
きめが細かく純白に近い磁器質の胎土と釉下に施された青色の文様は、
長期間使用しても退色・剥落することはなかった。
明代に入ると、景徳鎮に官窯が設けられ、明初の永楽・宣徳年間には様式・技術ともに
洗練され整美な作風を誇り、その後も長きに渡って生産が続けられる。