鉄中宗室 圓能斎について
■人物像
裏千家13代圓能斎宗室は裏千家12代又みょう斎宗室の長男として生まる。
幼名を駒吉、名を宗室、号を対流軒・圓能斎・寒雲・鉄中という。
北白川宮能仁親王より「圓能」、小松宮彰仁親王より「鉄中」の号を授かる。
女学校教育の中に茶道を取り入れ、婦人層による茶道隆盛の基礎を築き上げる。
三友式や濃茶各服点を創案し、流し点、大円真、大円草の点前を復興する等、
大いに流儀の繁栄に尽力し、近代茶道界の先駆的な役割を果たした。
■時代背景
明治から大正までを生きる。
ちなみに、東京麻布我善坊に住んでいた。