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一啜斎 休翁宗守について

■人物像
父直斎の陰に隠れ、案外目立たないところがあるが、
歴代のなかでも比較的長命で、何かと独自の活躍をした家元。
手造の道具が多く、烏帽子棚、自在棚などの新しい趣向も造りだしている。
なかでも、天明の大火によって焼失した 直斎好の一方庵を復興するに当たり、
構えを改めて「半宝庵」を新しく建てた。
4畳半平面の中に、桝床を取り込み、中柱や台目切りの構えを付したりして いる。